57 ◯上下水道局長(服部憲文君) 給水拠点の周知方法と災害時に支援が必要な方への給水方法について、併せてお答えします。
46 ◯上下水道局長(服部憲文君) 断水の対応に関連した3つの御質問にお答えします。 まず、断水期間中の対応としての給水拠点設置の流れについてですが、被災の確認後、直ちに本市の保有する全ての給水車10台を使用し、給水拠点10か所を開設しました。
71 ◯上下水道局長(服部憲文君) 中部電力安倍川水力発電所の建設工事による水道水の水質への影響についてですが、安倍川水系の水源は、川底から5メートルから10メートル下を流れる伏流水や、それ以上の深さにある地下水を利用しているため、建設工事により表流水に濁りが生じたとしても、水道水の水質への影響はないものと考えております。
35 ◯上下水道局長(服部憲文君) 浸水対策推進プランにおける施設対策の進捗状況と整備効果についてですが、初めに、施設対策の進捗状況については、対策地区に位置づけた市内全41地区について、建設局と上下水道局が中心となり、関係部局が連携し浸水対策を進め、令和3年度末までに27地区の対策が完了しております。
34 ◯上下水道局長(服部憲文君) 上下水道事業の脱炭素についてですが、これまで温室効果ガス排出量の削減につながる取組として、中島浄化センターでの下水道汚泥の燃料化をはじめ、本市のエネルギー地産地消事業からの電力調達、西奈配水場での小水力発電の導入、各施設での省エネ機器への更新などを実施してまいりました。
20 ◯上下水道局長(服部憲文君) このたび、清水区で建設中の高橋雨水ポンプ場において、法令違反を重ねて発生させてしまいました。市民の皆様には、大変な御心配と御迷惑をおかけしておりますことを改めておわび申し上げます。 それでは、法令違反の原因とチェック体制についてお答えいたします。
30 ◯上下水道局長(服部憲文君) 浸水対策推進プランにおける令和4年度の取組についてですが、プランに掲げた市内全41地区のうち、令和3年度末で27地区が完了し、未完了地区は14地区となります。4年度はそのうちの葵区で1地区、清水区で3地区の計4地区で約22億円をかけて事業を推進してまいります。